はじめに
みなさんどうもこんにちは、Waveです。
先日のすぱこら!ロケリ杯は観ていただけましたか?
本当におもしろい試合ばかりで、めちゃくちゃ盛り上がりました!
まだ観ていない方は、是非SuperColliderのYoutubeチャンネルにあるアーカイブをご覧ください。
さて、今回のカストレはこちら→1068-7BE9-7B9E-E23C
内容はディフェンス時のボールコントロールです。
ディフェンス時のボールコントロール
今回の動画はこちら。
お時間がある方は是非動画をご覧ください。
1.味方がボールをロストしたが、敵が打ってきてくれたボール
味方が戻ってくるための時間を稼ぎたい。フリップをしないことが重要。
2.敵が打ってきたボール(山なりバージョン)
1本目のボールよりも余裕があるが、その分敵も詰めてくる。敵のいない方へコントロールしたい。
3.バックボードへのセンタリングボールをトラップ
戻ってくる味方のブーストが無いことを想定。斜め下に向かってトラップをすると、コントロールがしやすい。
4.バックボードに跳ねたボールをトラップ
敵が来ていない場合は闇雲に前に蹴らない。トラップする直前にボールカメラを切るとコントロールしやすい。
5.天井に跳ね返るボール
味方が前でつないでくれる時以外は、前に蹴るのはもったいない。焦って飛ばないこと、内側にトラップしないことが大事。
6.壁伝いのボール
強く蹴りだすのではなく、自分がもう一度触りに行けるようなタッチを心がける。パワースライドを使うことで、壁で姿勢を崩しにくくなる。
7.味方の頭上を越えてきたボール
敵が詰めてくることを想定する。ブーストを獲りつつ、壁に挟み込むように下からボールに当たる。
8.味方の頭上を越えてきたボール2
7本目の逆サイドバージョン。自分で回り込まなければいいタッチができない。
9.味方が思わぬ50/50負けをしたボール
これまで通り敵をかわすような練習をしてもいいし、後ろに下げて逆サイドに運ぶのも良い。
10.自分のいるサイドへの相手のクリアボール
取り組み方は無限大。どこで攻めに転じるかは自分次第。
終わりに
以上が今回のカストレです。
ディフェンスをする際に自分の意のままにボールをコントロールできれば、試合全体の流れを良くすることに繋がります。
コーナー付近の壁は対応が難しい反面、相手をかわすにはもってこいな場所なので、是非練習に取り組んでみましょう!