はじめに
みなさんどうもこんにちは、Waveです。
いよいよ暑くなってきましたね、、
この時期の雨が、天パの僕には大ダメージです。
さて、今回のカストレはこちら→503F-AAC0-2AA1-7241
内容は「最速ジャンプエアリアルとフリップを残したエアリアルの使い分け」です。
最速ジャンプエアリアルとフリップを残したエアリアル
1.斜めに飛んでゴール方向にシュート
フリップを残すことでボールを強くゴール方向へ蹴りだす練習。
2.コース打ち分け・練習用
速さを求めるなら最速ジャンプで当たる。フリップを使うことでコース打ち分けが可能。ボールに当たる瞬間に先端か角で捉えることがコツ。
3.後ろ向きディフェンス時・後ろに味方が居ない想定
後ろ向きでもフリップを使えば前に蹴れる。逆サイドにパスするか、真上に蹴って時間を稼ぐ。
4.1v1ディフェンス時・自身のブーストが無いことを想定。
フリップを残しておくことでサイドに流せる。
5.敵のクリアミスをシュート
オープンゴールならフリップで確実に枠内を狙う。ゴーリーがいるならバックボードを狙う。ダブルタッチを狙うときは、最初のタッチでボールの勢いに負けないようにする。
6.壁に近い味方からの壁を使ったセンタリングをシュート
敵から離れるボールなら、先に触れる可能性が高い。バウンドを見る、車体の向きを確認する、ボールの外側を飛ぶ、フリップをする、の4ステップ。
7.味方がドリブルで中央に運んだボールをシュート
敵のゴールキーパーがいて被せに来る想定。その場合は一度外に蹴ってからシュートを狙う。
8.味方からの横パスをシュート
ボールに向かいながら蹴る。横に動くボールに対して、敵のゴーリーは不用意に動けない。フリップを残したエアリアルで枠内を狙う。
9.味方からのパスをシュート
フリー想定。フリップで確実に枠内へ。
10.味方からのパスをシュート2
早いカウンターを想定。最速で捉える。
11.味方の頭乗せフリップを使ったパスをシュート
ボールが前に飛んでいるので、いち早いフォローが必要。最速で飛ぶ。ダブルが狙える。
12.味方からのバックボードを使ったセンタリングをシュート
フリップを残しておくことで壁の読みミスを補える。バウンドを見てから飛ぶと相手に先に触られる可能性がある。
13.敵のクリアを逆サイドにパス
車体の向きからして逆サイドへのパスは読まれにくい。ただしミスったら失点に繋がるので、まずは確実に当てられるように練習しよう。
14.真下落ち・練習用
真下落ちを狙ったセンタリングは敵が壁に居ない場合、非常に有効。攻め側は壁との距離を測りやすく、ボールの軌道を読みやすい。なるべく高い打点で打つ練習をする。
終わりに
以上が今回のカストレです。
試合中に絶妙な高さのボールが来ても、迷わず最速ジャンプかフリップを残すかを判断できるように練習しましょう。
動画内では、フリップを残す強みと弱みについても解説しています。是非動画も合わせてご覧ください!